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2018.11.05
弊社の話
ブログ5日担当
副会長 兼 フォーラム理事のWCS小栗です。
本日は月曜日!
子供たちにとっては学校が始まる憂鬱な曜日!?
でも少年ジャンプを読めるのが楽しみな月曜日でもあります。
ちなみに僕が子供の頃は火曜日がジャンプ発売曜日。
なんと世界コスプレサミットが誕生した2003年から今の月曜日に変更になったのです。奇遇ですね〜
更に加えると少年ジャンプの創刊は1968年。
今年が50周年!
そう、僕と全く同じ年齢なのです。
ご縁がありまくり!と言う事で本日は自社の宣伝になることを承知で弊社の話をします。
株式会社WCSは簡単に言うと
コスプレを通じて世界平和を目指している会社です。
ちょっと掴みづらいですね。
噛み砕くと、
日本のアニメや漫画、ゲームをこよなく愛する世界中のファンたちの熱量(元気玉みたいなもの)を集めることが日本へのリスペクトに繋がり、日本と仲良くなることが世界が仲良くなる事に繋がるんだ!
っと拡大解釈しています。
今度は長すぎて分かりにくいですね。苦笑
兎にも角にも、その『愛』はどこから来るの?
もちろん作品からです。
日本の素晴らしいクリエイターさん達が、漫画やアニメ、ゲームといったコンテンツに魂を込めて創作しているから訴求力がすごいのです。
そのコンテンツパワーは国境をこえて世界中にファンを生みます。
「好き」の際立った表現者がコスプレイヤーなのです。
そんな作品好きの親善大使がコスプレイヤーさん。
僕らはそんなコスプレイヤーさんも表現者でありクリエイターとして捉えてます。
そのコスプレイヤーさんの世界的なコミュニティを作っているのが
株式会社WCS
なのです。
ふーーーーっ、説明疲れた。
コスプレという遊び(ファン行為)は一次創作者が居てこそ成り立つ二次創作です。
二次創作という行為がなければ絵画はももちろん、音楽や演劇など文化の発展はなかった。
とも言われる重要な文化活動です。
現代の歌舞伎も400年前は世間からは変人的な文化として眉を顰められていたと思います。
(大御所の坂東玉三郎さんも仰ってました)
でもいつも課題になるのが著作権の話。
コスプレも例外ではありません。
グレーゾーンと扱われた時代は長く、僕らはコスプレイヤーさんにとって白い道を歩いてもらいたく社内では日常的に議論し合っています。
そんな白い道と呼べる企画を本日発売の少年ジャンプで発表させてもらいました!
http://www.sankeibiz.jp/business/news/181105/prl1811051021026-n1.htm
感無量です。
なんと、コラボ作品は世界的にコスプレイヤーが多いONE PEACE!
まさに最高峰の同盟相手です。
これは始まりです。
出港です。
本日は来年の夏、名古屋の街が海賊だらけになることを前もって告知させていただきました。