O名古屋インテグレーション理事の兼田です。

先日、会社のスタッフみんなで滋賀県までキャンプに行って来ました。

私の会社では年に３回キャンプに行っており、彼此これまでに今回含め４回行きました。

今回は夏のキャンプということで猛暑を予想していましたが、若干の雨に降られましたが心地よい暑さ。

スタッフの皆んなもテントの設営はかなり手慣れており女性スタッフだけでススッとテントを立てていました。

キャンプのコンテンツの一つは、

「アウトドアオフィス」

日常、会議室で行う会議を外に持ち出し、自然の風や陽の光の中で会社のビジョンや今後の取り組みを一人一人話して行きます。

いつもは出ないような発想や主体的な意見が個々から生まれてくるのも、自然の中だからこそ。

前回のキャンプの時よりもスタッフの意見に成長を強く感じることができました。

その後は、皆んな楽しみのバーベキュー。

食べること、飲むこと（もちろんソフトドリンクonlyも可）大好きなスタッフと焚き火を囲みながら語らいます。

今回新しいスタッフが入ったということで、恒例のパエリア作るようにスタッフから指示があったので（！）、

食材、調味料、パエリアパン持参です。

毎回、お米への火の通り方が蓋を開けるまで分からない緊張感。。

なんとか完成させ、皆んなに食べてもらいました！

昔魚屋でアルバイト経験のあるスタッフが作る“あて”が今回もものすごく美味しかったです。

結局、沢山飲んで語り合う楽しい時間でした。

元々、キャンプは私の個人的な趣味でしたが、今では会社の大事なイベントになりました。

最近では面接でも「キャンプ行く会社ですが、大丈夫ですか？」と聞いています（笑）。

キャンプの醍醐味は、勿論自然を感じながら過ごすこともありますが、

何もない自然の中に、テントをたて、火をおこし、食べて、片付ける。

特別な事は何もしていませんが、そのプロセスを楽しめる仲間であることが、まさにベンチャー企業的なイベントなのかもと思っています。

何も揃っていなくても、アイディアを出し合い、失敗したり、些細なことを喜んだりできるそんな会社でこれからもありたいと思うキャンプでした。

是非、皆さんも機会があれば行ってみてください！

EO名古屋

兼田知英