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新年明けましておめでとうございます。
本年も自身の会社の成長の願いは当然ながら、EO NAGOYAもますますチャプターとして
さらなる成長を目標に猪突猛進していきたいと思います。
11月から12月にかけては怒涛のいそがしさだったので、
年末年始は久しぶりにゆっくり家族と過ごしました。
山中湖から湯河原温泉、湯河原から我が家のライフワークであるディズニーへ。
ここ数年は1年の最後はディズニーで締めるのがパターンになっています。
そして大晦日。若い頃は紅白は全く興味がなかったのに、歳を取るごとに紅白が
大好きになっていき、最近は必ず録画必須の番組になりました。
そして平成最後の紅白はご存知の通り、おそらく40代50代60代あたりには
信じられない奇跡のコラボになりました。
紅白はもちろん番組として非常に面白い番組ですが、見ていると学べる要素がたくさん
あることに気づきます。
まず何よりも簡単そうで難しいという部分で学べるのが「時間の枠の中でしっかりスケジュールを収めていく」
ということ。
あれだけ個性強いアーティストたちが集結していて、セット転換も狭いスペースの中素早くで行い、
しかもCMという見えない時間がない中でしっかりとスケジュールを展開していくということ。
しかも、化学反応が起こるように期待以上の盛り上がりが起きている時こそ、
この「時間の枠の中でしっかりスケジュールを収めていく」という鉄則が「もっと楽しみたい!!」という
余韻となって躍動の残像になっていく。
これって僕がやっているような、人に感動や幸せを感じていただくような仕事にとても重要な法則だと
思います。もっと感動(サービス)を体感したいと思ってもらえるような仕事を目指していきたいと
思わせてくれます。
それ以外にも、時間の経過を忘れさせる4時間半の中のストーリー性。
様々なジャンルの融合。
さらにはあらゆる世代に響く要素があるということ。
やはりヒットするサービスの究極は「時間とジャンルと世代の絶妙なミキシング」だということを感じさせます。
紅白って意外と学べる!!そんな見方をしても面白いのではないでしょうか。
さて、今年は1年のくくりだけではなく「平成の終わり」という大きな節目もあります。
平成の終わりまでにやっておくべきこと、新しい時代になってやるべき目標、
そして2019年としてのテーマや課題、今年はいくつかある時間の枠の中で
ダラダラやっていくのではなく、限りある時間という追い込みも意識して
駆け抜けたいと思います。
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